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簿記3級を受けることにした

簿記3級の資格を取りたい

一番上のお兄ちゃんが軽貨物運送業を始めました。

 

一人親方の「個人事業主」、俗にいう「フリーランス」というやつです。

 

昨年10月から始めまして、先日昨年の確定申告を済ませました。

 

縁がありまして、地元の商工会議所に行っていろいろ話をしました。

 

担当の方がいろいろ教えてくれて、「税理士をつけていろいろサポートしてもらったらどうですか」ということで税理士の相場を調べました。

 

高い!

 

こんなもんなんですか?

 

「毎月1万円で契約」とか、「確定申告だけなら5万円から」とか。

 

なかなかバカになりませんな。

 

ということで、家族で一番暇な私がお兄ちゃんのサポートをすることになりました。

 

経費とか帳簿とかなれないことをするので、自然と苦手意識を感じてしまい「税理士に任そう」ってことになるんでしょうが、基礎知識を入れてしまえば「これくらいは自分で」ってことになると思いました。

 

ということで、「簿記」の資格を取ろうということになりました。

 

 

「簿記」はまず「3級」から

「簿記」のことを調べてみると、「1から3級」があるようですね。

 

「3級」から「2級」、「1級」へと上がるごとに難易度が増していくようです。

 

「1級」はとんでもなく難しく、専門的なようで、「2級」を目標にしました。

 

「2級」を取るにはまずは「3級」です。

 

簿記の入り口だそうです。

 

ということで勉強を始めようと思います。

 

通信教育とかも考えましたが、YouTubeを見てみると「テキストで独学」という人がたくさんアップしてましたので私もそれで行こうと考えました。

 

テキストは、「スッキリわかる 日商簿記3級 第14版」、問題集は「スッキリうかる 日商簿記3級本試験予想問題集 2022年版」にします。

 

どちらも1冊、1100円で合計2200円ということで安くつきました。

 

これで合格できればすごいことです。

 

以下は、「簿記3級」受験のために調べたり、商工会議所の方に教えていただいたことをまとめてみました。

 

 

簿記3級検定について

まずは超入口です。

 

簿記3級検定は、日商簿記検定協会が実施する簿記の初級資格試験の一つです。

 

簿記の基礎的な知識や会計処理の基本的な方法などが出題されるそうです。

 

受験資格は特にありません。

 

試験の合格点は70点以上です。

 

合格率は40〜50%の間で推移しているようです。

 

受験料は2850円。

 

 

簿記3級検定の勉強方法

簿記3級検定に合格するためには、しっかりとした勉強が必要みたいです。

 

「3級は楽勝」という方もたくさんおられるようですが、合格率を見ても半数以上の方が不合格なわけで、きちんと勉強しなければ無理ですね。

 

まずは、簿記の基本的な概念や仕訳帳・貸借対照表などの基本的な会計文書の書き方をしっかりと理解するところからです。

 

過去問を解く

簿記3級検定の過去問を解くことで、出題形式や傾向を把握することをみんなが薦めてくれます。

 

問題を解くことで知識の定着や理解度の確認ができるので、積極的に取り組んだほうがいいみたいです。

 

 

定期的な復習をする

勉強したことを定期的に復習することも重要らしいです。

 

簿記の基本的な概念や仕訳のルールは習得しても、実際に問題になると忘れてしまうことがあ流ようで、復習を怠らず定着させる方法が一番だそうです。

 

 

模擬試験を受ける

簿記3級検定に合格するためには、実際の試験形式に慣れた方がいいようです。

 

模擬試験を受けることで、試験当日の緊張感やタイムマネジメントなどを体験することができます。

 

模擬試験の結果を分析し、弱点を洗い出して改善するようにしましょう。

 

 

まとめ

簿記3級検定に挑戦するためには、基礎的な知識を身につけることが大切です。

 

過去問を解いたり、教材を活用したり、定期的な復習や模擬試験を受けたりすることで、合格への道が開けるようです。

 

試験日は「2023年6月11日(日)です。

 

がんばって合格するぞ!!

 

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