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受験生の子どもにかけてはいけない言葉3選!

 

受験生の子どもにかけてはいけない言葉

 

うちには、中学3年生の受験生がいます。

 

塾で塾長と面談することがありました。

 

年末近くの11月に、志望校の選定と冬休みの特別講習とかの話をしたときに教えていただいたことがあったので共有しますね。

 

中学3年生といえば思春期真っ只中ですし、もちろん受験生でもありますよね。

 

なかなか情緒も不安定になってるところなんだそうです。

 

受験に際し、「勉強しろ」とか声をかけると思うんですが、少し意識してくださいと言われました。

 

受験生の子どもたちは、受験に向けて非常にストレスを感じることがあるんですって。

 

そのため、保護者や周囲の人々が子どもたちの精神的な健康を守るために、適切な言葉遣いが必要だということです。

 

特に頭に残っていた受験生の子どもに言ってはいけない言葉を紹介します。

 

 

「こんなにがんばっているのに、なんで成績が上がらないの?」

 

受験生の子どもたちは、自分自身に対して非常に厳しいストレスを抱えています。

 

もし周囲の人から「もっと頑張ればもっと成績が上がるはずだ」といった言葉をかけられると、ますますストレスを感じるそうです。

 

そのため、受験生の子どもたちには、「あなたはすでにがんばっているし、素晴らしい成績を収めた」といった「肯定的な言葉」をかけるようにとのことでした。

 

 

「あの子は優秀だから、同じことしてちゃ無理だ」


受験生の子どもたちは、周囲の人々との比較によって自己評価が低下することがあ流ようです。

 

もし周囲の人から「あの子は優秀だから、同じことをしてちゃ無理だ」といった言葉をかけられると、ますます自信をなくしてしまうことになります。

 

そのため、受験生の子どもたちには、「あなたにも得意な科目や特技があるし、自分なりにがんばっている」といった「肯定的な言葉」をかけるようにしましょう。

 

 

「もし公立の受験に失敗したら、うちは終わってしまう」

 

受験生の子どもたちは、自分のことで精一杯になってしまいがちなんです。

 

授業料とか何かとお高い私立校に行かれるより、断然公立校の方が家計に優しいんですよね。

 

うちは夫婦ともに絶対に公立高校をと考えてます。

 

もし家族の人から「もし公立の受験に失敗したら、そんなお金がない。うちは終わってしまう」といった言葉をかけられると、ますますストレスを感じてしまいます。

 

そのため、受験生の子どもたちには、「受験に失敗しても、それはあなたの人生において一つの段階に過ぎないし、人生にはたくさんの可能性がある」といった「前向きな言葉」をかけるようにしましょう。

 

 

まとめ

 

いかがでしたか。

 

受験生へのタブーキーワードがあったんですね。

 

冬休みに追い込みをと考えている子に、何気ない一言が変に刺さってしまうということになりかねませんよ。

 

受験期間は子どもたちにとって非常にストレスの多い時期ですが、周囲の人々が子どもたちをサポートし、適切な言葉遣いでコミュニケーションをとることで、子どもたちの心の健康を守ることができます。

 

子どもも戦ってますが、親も一緒にがんばらねばなりませんね。

 

良い知らせが来ますように・・・・

 

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