あなたは「コーヒー派」?「紅茶派」?
おはようございます
朝がきます。
いいてんき?雨?どんより曇り?
とにかく起きましょう。
私は歯を先に磨きます。
そして、息子と自分の弁当作りを開始。
その前にまずは「○○」を一杯。
みなさんはいかがですか?
私は「コーヒー」なんです。
「コーヒー派」?「紅茶派」?
朝の目覚めの飲みものといえば、多くの人が「コーヒー」と「紅茶」の2つの選択肢から選ぶことが一般的です。
数年前から「スムージー」たるものもありますが、それはおいておいてまずこの二つで話を進めましょう。
今回は、朝の「コーヒー派」と「紅茶派」の特徴や効果、健康への影響などを私なりに解説していきたいと思います。
「コーヒー」
「コーヒー」にはカフェインという成分が含まれていて、それが身体に刺激を与えて目覚め効果をもたらします。
また、「コーヒー」は苦味が強く、香りも豊かです。
そのため、その香りに癒やされるという人も多いです。
さらに、「コーヒー」には抗酸化物質やポリフェノールが含まれていて、健康効果があるとされています。
アルツハイマー病のリスク低減などが報告されているようですよ。
よく言われるのですが、適量以上のカフェイン摂取は不眠症や不安感を引き起こす可能性があるため、1日に飲むコーヒーの量は適度な範囲内で楽しみましょう。
「紅茶」
次に、「紅茶」の特徴を紹介していきます。
「紅茶」にもカフェインが含まれていますが、「コーヒー」よりも含有量が少なく、そのため「コーヒー」に比べて刺激が弱くなります。
「紅茶」にはカテキンという成分が含まれており、コレステロールの低下や血糖値のコントロール、血管の健康維持などの効果が報告されています。
さらに、「紅茶」はカフェイン以外に効果のあるアミノ酸であるテアニンも含まれていますており、ストレスを軽減し、リラックス効果もたらします。
そのため、朝から「紅茶」を飲むことで、一日をリラックスして過ごすことができるかもしれません。
ただし、「紅茶」に含まれるタンニンが、身体に吸収されにくい鉄分を結合してしまい、鉄分の吸収が不十分になるため、鉄分が不足しがちな人は注意が必要だそうです。
また、「紅茶」には糖分が含まれている場合があり、その摂取量を大きくすると肥満や糖尿病などの健康リスクを引き起こす可能性もあるため、砂糖などの添加物を控えることも重要です。
あなたはどっち?
いかがでしたか?
それぞれの特徴を踏まえて、どちらが朝に合っているのかを考えると、コーヒーはスピード感があり、目覚め効果が高いため、朝の忙しい時間帯には応じていると断定します。
一方、紅茶はカフェイン以外の成分によってリラックス効果があり、ゆったりと過ごす時間帯に当てはまると言えます。
ただし、個人の嗜好によっても異なるため、どちらが良いかを決めるのは自分自身の感覚に従うことが大切です。
また、コーヒーや紅茶は1日に適量を摂取することが大切であり、過剰に飲みすぎないように注意しましょう。
最後に、朝にコーヒーや紅茶を飲むことで、身体だけでなく、心の健康にも良い影響を与えると言われています。
好きな味を選んで、朝の一杯を楽しみながら、健康的な生活を送ることができると良いですね。
私はコーヒー豆を一人分ずつ手で引いて、ドリップして楽しんでます。
朝の始まりです。
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