本の紹介です
「30年間の臨床例から水が教えてくれたこと」
(医学博士 河村宗典著)
日本トリムの整水器
たまたま会社に整水器の営業に営業マンがきました。
彼と話をしていると、勧めている整水器をすでにわたしは使っていました。
それは「日本トリム」の整水器で、「電解水素水」を生成する機械なんです。
14~5万円と決してお安くはありませんが、なかなかその「電解水素水」はいいものなんですよ。
その営業マンが一冊の本を持ってきまして、「30年間の臨床例から水が教えてくれたこと(医学博士 河村宗典著)」です。
この方、兵庫県の川西市にある大きな病院の院長をされている方で、過去に仕事でお会いしたことがあったんで読んでみました。
水の力に驚きました
紹介します。
医学博士である河村宗典氏が、30年間にわたる臨床例から得た知見をまとめた『30年間の臨床例から水が教えてくれたこと』は、水が人体に与える影響や水による治療法など、水に関する研究を行っている人々にとって貴重な一冊となっています。
本書は、河村氏が30年以上にわたって、患者たちとともに治療を行ってきた臨床例を通じて、人間の体と水の関係について深く掘り下げたものです。
彼が実践した治療法の中でも、特に有効だったものは、水を使った温熱療法や、水の質を改善することであったことが明らかになっています。
本書では、水の力についての考察が詳細に述べられており、水の性質や特徴についての解説が織り交ぜられています。
また、水の質の影響についても詳しく触れられており、水の質を改善することが健康に与える影響についても解説されています。
河村氏は、水を使った治療法に関しても詳しく触れており、熱療法や水圧治療など、様々な方法が紹介されています。
これらの治療法は、体の血行を改善したり、免疫力を高めたりする効果があるとされています。
本書の特徴の一つは、実際に河村氏が治療に使用した症例が多数掲載されていることです。
それぞれの症例について、どのような治療法を使用したのか、その結果どのような効果が得られたのかが具体的に示されています。
これにより、読者は治療法の効果や使用方法について、より深く理解することができます。
また、本書では、水のエネルギーについても詳しく説明されています。
水は、私たちの体内に豊富に存在するため、体内で起こる様々な化学反応に影響を与えることができます。
そのため、水のエネルギーを利用することで、体の代謝を活性化し、健康的な身体を維持することができるとされています。
本書では、水による治療法や、水の質の改善方法などが詳しく解説されています。
しかし、河村氏は水による治療法や水の質の改善について、すべての症状に有効であるとは断言していません。
症状や疾患によっては、他の治療法が必要である場合もあるため、専門医の指導を受けることが重要です。
『30年間の臨床例から水が教えてくれたこと』は、水に関する研究や治療法に興味がある人にとって、非常に興味深い一冊です。
水の力についての知識が深められるだけでなく、自己免疫疾患や慢性疾患に悩む人にとって、新しい治療法の可能性を示すものとなっています。
ただし、病気の治療には専門医の指導を受けることが重要であり、自己判断での治療は避けるようにしましょう。
単行本で1300円です。
どうでしょうか。
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