キャンプを始めませんか?
はじめに
みなさんの趣味は何ですか?
ゴルフですか?釣りですか?映画鑑賞、盆栽、山登りやカヌー、
旅行もありますね。
ゴルフは気の合った仲間たちと自然の中で一日遊べて、健康にも
いいしストレス発散にもなるし。
映画はその場で世界を感じることができて、非現実の空間に浸れ
たりします。
自分にはできないことが目の前で現実になっていくなんてことを
感じれますよね。
お薦めするのは「キャンプ」なんです。
ゴルフと同様、自然の中で遊べるんです。
非現実な空間に没入することもできるんです。
では、キャンプの始め方です。
道具をそろえる
何をするにしても、まずは道具が必要です。
ゴルフならクラブやシューズが必要ですし、釣りなら釣り竿やリール
などが必要です。
それから言うと、キャンプは少し多くの道具が必要になるかもしれません。
始めるに際し、そろえておきたいキャンプ道具を紹介します。
①テント
雨や風から守るために必要です。
日帰りもいいですが、やはりキャンプは泊まりです。
夜ごはんからそのあとのまったりおひとり様タイムが何とも言えないんです。
自分一人の空間を作り出し、お酒を楽しむもよし、読書や動画鑑賞にふけるもよし。
キャンプに行く人数や、体格(大きい人は大きいサイズがおすすめ)に合わせた大きさのものを選びましょう。
②マット
地面からの保温性と快適性を向上させます。
地面からは意外と冷気が伝わってくるんです。
焚火をしたりあったかいものを食べてるときなんかは気にならないんですが、じっとしているとじわじわと冷えてくるんです。
特に寝るときはこの冷気のおかげで眠れなくなることもあります。
マットも厚いものから薄いものまでいろいろあります。
薄いものは持ち運びはコンパクトで便利ですけど、冷気の遮断は厚いものにはかないません。
冷気の遮断の他に地面の凹凸や小石からも守ってくれるので、私は厚めのものがおすすめです。
寝袋と一緒に使いましょう。
③寝袋
快適な睡眠を保つために必要です。
今後個別に紹介しますが、いろいろタイプや性能があって、どれが一番かは季節や好みによって人それぞれです。
私は暑がりでトイレも近いので、すぐに出入りができるタイプでないとだめなんです。
妻は一度寝ると朝までぐっすりな方ではありますが、寒がりなんで体を包み込むようなタイプを使っています。
また、季節によっても使い分けをしたりします。
夏の暑い日と冬の寒い日は適正温度が違うわけですから、種類も必要になってきます。
気温やシーズンに合わせた適切なものを選びましょう。
④ランタン
夜間に明かりを提供します。
自然の中では明かりは大事なんです。
焚火をしてる時でも炎の明かりはありますが、手元の調理に必要な明かりは必要です。歳を取ればなおさら必要ですよ。
ガソリン式やLED式などがあります。
⑤クッカー
食事を調理するために必要です。
食事の際の器にもなります。
コンパクトにまとめられるタイプのものが主流です。
荷物を減らすことができますからね。
焚火で直接使うとすすだらけになってしまうこともありますけど、それがまたいいんですよね。
コンロやバーナー、調理器具をセットで揃えましょう。
⑥クーラーボックス
食材や飲み物を保存するために必要です。
ハードタイプやソフトタイプと今とても熱いキャンプグッズです。
高級品だと、5日ほど保冷可能なものもあったりします。
そんなに泊まらない方には必要ないかもしれません。
大きさもいろいろです。
保冷剤を入れて使用します。
こちらも好みによって分かれるグッズですね。
⑦チェア
くつろぎの時間を過ごすために必要です。
テントを張り終えて一服から始まり、食事中やまったりタイム、娯楽タイム等々これはなくてはならないアイテムです。
こちらもタイプ別にたくさん出てます。
折りたたみ式のものが便利ですよ。
⑧ナイフ等
調理やアウトドアでの様々な作業に使用できます。
家で切ってくればそれほど出番はないんですが、意外にないと不便なんですよ。
食材を切ったり、薪を割ったりと使用用途によってもいろいろあります。
沼にはまる人も多いんです。
それほど高いものでなくて大丈夫です。
⑨フライパン
調理に必要なアイテムです。
アルミや鉄など材質によってなかなか味を出してくれるんですよね。
私は鉄のフライパンを使ってまして、育てている最中なんです。
大きさなどにも注意して選びましょう。
⑩テーブル
食事や調理スペースを確保するために必要です。
広さも大事ですが、結構高さも大事と思うんです。
椅子に座って手を伸ばせばちょうどいいところって、その人にしかわからない心地よさがあるんですよ。
それがあっていないと、ちょっとずつストレスが溜まっていくんでしょうね。
ちょうどいい高さが見つかってからは快適です。
折りたたみ式のものが便利です。
以上が、キャンプを始めるために揃えるべきキャンプ用品の一例です。必要に応じて、天気に合わせた防寒具や防水具、虫よけグッズなども用意しましょう。
少し長くなってきました。
今回はこの辺で。
次はキャンプグッズはブランド品で揃えなくてもいい話をしますね。
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